ジグソーパズル
利用者さんが、自宅で、取り組んだジグソーパズルです。
脳梗塞の後遺症で、右半身に麻痺が残ってしまいましたが、この、左手で、何でもやっています。
元々利き手は右手だったのに、左手を使うのは、大変なはず。
努力の一言では片付けられない、ご苦労があったと思います。
通いで、来られた時も、そして、自宅でも、左手を使って折り紙工作等やっています。
自宅では、家族もリハビリになるからと、色紙を準備してくれたり、このようなジグソーパズルを準備してくれたり。
通いに来られた時ばかりでなく、自宅でも、活動が繋がれていることが、素晴らしいなぁ、と思います。
中条 k.koba