温かい声援に笑顔で完走!
午前8時30分、号砲が鳴った。
第10回安曇野ハーフマラソン大会を祝うように、早朝からの雨が上がり、青空が垣間見えた。
市スポーツ大使の有森裕子さんとハイタッチしてコースへ飛び出した。
太鼓連の演奏に胸が高鳴る。
アルプホルンの音色には気持ちが落ち着いた。
途中、雨が降り出してきた。
それでも、沿道で椅子に腰掛けた高齢女性が、声援を送り続けている。
「ありがとう」と手を振った。
中間点を過ぎ水田が広がり、すくすくコメが育っていた。
「自分も気持ちを折らずに走り抜こう」と誓った、のだが…。
16キロ過ぎ、高架橋の登り。「もうダメかも」「歩こうかな」。
きつくて心が折れそうになった。
橋を下り繁華街に入ると「もうひと踏ん張り」「まだ走れる」と大きな声援が飛び交う。
給食の氷菓子を口にすると、不思議と力が湧いてきた。
カリカリ梅、ゼリー、ドーナツ…。
充実した給食に何度も助けられた。
ゴール手前では、有森さんが「お帰り、グッジョブ!」と迎えてくれた。
力を振り絞り、最後は気持ちよく笑顔でゴールできた。
それでも、気持ちよく走り切れたのは、温かい声援、すばらしい大会運営と景色のおかげだ。
ゴール後に配られた、地元産コシヒカリのネギみそおにぎりは、最高にうまかった。
すばらしい大会、安曇野市民に、あらためて「ありがとう」―。
ちなみに私は10回連続出場なので、レジェンドビブスでした~なかなか無い県外からのランナーがなんと6割
通常の大会ではありえません! 体力が続く限りこの大会は出たいと思います😊
西河原 hosi
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