燦倶楽部犀北
皆さん初めまして、私は燦倶楽部犀北の小林邦晴と申します。2019年8月から勤めています。
「燦(さん)」という文字は、難しいですが「光が照り輝き鮮やか様」という意味の如く、この文字をあえて使う事によって人生の輝きなど、いろいろな輝きや皆に降り注ぐ光などにも捉えらえることも出来ます。
人が病気や障害など、どんな状況になっても「その人らしい暮らし」が出来るようお手伝いが出来ればと日々思いながら皆さんと一緒に過ごしています。
スケジュールを設けず、「こんなこと、あんなこと」を皆でワイワイとお話をしながら、自分で出来ることはしていただきながら、出来ないところをお手伝いさせていただき、自尊心を大切にしながら過ごしていただければと思っています。
いつでも、見学やお試し利用(無料です)に来てください。スタッフ一同お待ちしています。
お花紙を丸めたり、重ねたりして、皆で会話しながら無理なく燦品づくりをしました。その作品の下にある8月・9月ポスターは、その月をイメージした図柄を考えて制作してくれるご利用者がいらっしゃいます。
地元の「趣味の会」の方々が、ご利用者の趣味に合わせて遊びに来てくださる事もあります。地域の輪が広がると良いと思います。
犀北 k.kobayashi