♪時代おくれ♬
北アルプスは冠雪で、いよいよ冬物衣料の登場ですね。
とたんに手荒れも厳しくなり、アルコール消毒の度に痛みとの闘いの毎日です(´;Д;`)潤いプリーズ!!
そんな肌寒さと相まって、
歌手の河島英五さんの『時代おくれ』を聞きたくなります。
歌詞の受け止め方は人それぞれと思いますが、
私はこの歌中の人物が、身の回りで起こることや周りの人々を受け入れてひたむきに生きている姿を感じるのです。
私もそうありたいな…とも思います!
中条の利用者さんの中に、この歌がとっても似合う、寡黙な方がおられます。
〜★〜★〜★ 〜★〜★〜★ 〜★〜★〜★
一日二杯の 酒を飲み
さかなは特に こだわらず
マイクが来たなら 微笑んで
十八番を一つ歌うだけ
妻には涙を 見せないで
子供に愚痴を きかせずに
男の嘆きは ほろ酔いで
酒場の隅に置いて行く
目立たぬように はしゃがぬように
似合わぬことは無理をせず
人の心を見つめつづける
時代おくれの男になりたい
不器用だけれど しらけずに
純粋だけど 野暮じゃなく
上手なお酒を 飲みながら
一年一度 酔っぱらう
昔の友には やさしくて
変わらぬ友と 信じ込み
あれこれ仕事も あるくせに
自分のことは後にする
ねたまぬように あせらぬように
飾った世界に流されず
好きな誰かを思いつづける
時代おくれの男になりたい
目立たぬように はしゃがぬように
似合わぬことは無理をせず
人の心を見つめつづける
時代おくれの男になりたい
〜★〜★〜★ 〜★〜★〜★ 〜★〜★〜★
写真は、ご利用者さんとのドライブで見たアルプスの景色(10/25撮影)と、
利用者様宅からの帰り道で、ばったり出会ったカモシカです。
中条 y.wata