皆さんと手をとり合いながら、在宅介護を支援
年が明けて早一か月が過ぎてしまいました。。
寒さも、雪もまだ続きそうですね。
この時期は早め早めに行動を心がけています。
さて、燦倶楽部犀北の近況を少しお話させていただきたいと思います。
ご利用者の方の傾向としては、ご家族様の仕事の関係で早いお迎え、帰宅も出来るだけ遅めに。。。
食事が心配な為、お弁当のお持ち帰りや、夕食を召し上がってからのお帰り。。。
というご希望が増えて来ているかなと思います。
共働き・核家族化の現在、在宅介護(自宅介護)を支援していく上では、避けては通れず、又とても重要なことだと思っています。
ただ、口にするのは易いですが、それを実現する為には様々な工夫をしていかなければなりません。
スタッフ一同様々な想いをぶつけ合いながら、又ご本人様・ご家族様・ケアマネさん等関係者と連携して出来るだけ住み慣れた地域で暮らしていけるように支援をしていきたいと思います。
尚、今回の写真は、あっという間に過ぎてしまった一月の和月(旧暦)のお花紙の作品です。
二月の「如月」は完成間近??もう一枚は、気が付けば男性の料理教室になってしまった件!?です。
無理強いはしませんが、出来ることはしていただきながら楽しく過ごしていただければなと思っています。
何かしたいことがあれば、是非提案していただきたいなと思っていますので宜しくお願いします。
犀北 k.kobayashi