年の瀬に想う
何かあっという間に年の瀬となりました。
今年は季節というものがあまり感じることができずに過ぎてしまった気がします。
でも、個人的には寒いのは嫌ですね…特に降雪が問題です。
降雪により除雪をしなければならず、家の屋根にたくさん積もった雪をそのままにしておくと家自体が破損してしまいます。
そんな中でも、季節を感じさせてくれる事柄もいくつかあります。
まずは、毎日ご利用者様を送迎している時の風景。山々の色付きの変化、日の長さ、街のイルミネーションなど、「あ~もうこんな時期なんだな」と感じさせてくれます。
もうひとつは、ご利用者様宅やスタッフからの旬の収穫物です。
これは食材として大変ありがたく感謝すると共に季節を感じさせてくれるものの大きな事柄です。
話はそれますが、虫の音を「声」として聴けるのは日本人とポリネシア人だけだそうです。
原因は話す言葉により使う脳が変わるからだそうです。(一説には遺伝子も関係しているとも言われています)
言葉といえば、日本語は一文字変える(例えば○○が→○○も)だけで意味が変わってしまいますがこういう言語は珍しいらしいです。
そんな日本人の特徴はどこの国が良い・悪いではなく、大切にしていきたいと思いますし、もっと「らしさ」を創造していくこともありなのではないかと思います。
犀北 k.kobayashi
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