介護って難しい
こんにちわ。燦倶楽部犀北の小林美由紀です。
新人スタッフが増えたので、ブログの順番が少し遅くなりました(笑)
でもやっぱりネタには困りますね(-_-;)
今回は何についてお話をしようか…
最近の出来事…10年近くご利用されている方から昔とデイの雰囲気が変わったと言われました。
昔はゆっくり話をする時間があったけど、今は介護が必要な人が多くてゆっくり話ができないな…と。
その方はご利用者様同士で話を楽しむというよりスタッフと話をしたい方なので、介護が必要な方が増えたことでゆっくりスタッフと話ができないことに不満を感じていました。
そう言われることで、今までに事を振り返る事が出来ました。
何が違うんだろう…どうすればゆっくり話ができるようになるんだろう…と。
その方は話始めると長くなります。
話が止まりません。
話を聞いている時も常に他の方の動きを見ながら話を聞いています。
時には転倒注意の方が立ち上がれば介助することもあります。
そういうのを見てそう思わせてしまうんだなと…。
スタッフもご利用されている皆さんにも居心地のいい場所を作るのは難しいです。
スタッフ皆が同じ方向に向かった支援をしていかないと成り立たないこともあります。
その方だけでなく、他の方にもそう思われないように皆で解決策を考えていきたいと思います。
課題はつきないですね。デイならではの課題なのかもしれないですね。
ちょっとネガティブ?な話になってしまいましたが、向上していくよう明日も笑顔で頑張ります。
写真は最近の様子を撮ったものです。
犀北 m.kobayashi
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